抜け毛の季節がやってきたぞ ※猫ではなくヒトのはなし

 

先週30度越えを記録していたのがウソのように涼しいですね。

 

ここ何年か、前日は冷房をつけていたのに翌日は暖房に……ということがしばしばある、札幌の秋です。

 

 

秋といえば、

 

 

読書の秋

 

食欲の秋

 

運動の秋

 

食欲の秋(2回目)

 

 

そして、そして――

 

抜け毛の秋 でございます。

 

 

弊店で長年ヘッドスパをご利用いただいているお客様ならば、すっかりご承知のことと思いますが、秋はぐっと抜け毛が増える季節なのですよね。

 

髪の毛はなんら問題がない人でも、通常1日に50本から100本ぐらい抜けているそうですが、この時期は倍の100本から200本ほど抜けるとも言われています。

 

シャワーのときやブラッシングのときに、ごっそり髪の毛が抜けてくると心配になるかもしれませんが、抜けることそのものはある意味自然現象(ヘアサイクルの関係)なので問題はありません。ただ、頭皮環境や毛母の状態が良くないと、そのあとに上手く髪が生えてこず薄毛につながっていく可能性があります。

 

毛母(毛を生やす細胞のこと)の活動は50歳ぐらいを境に衰えてきますし、女性の場合この頃には女性ホルモンの恩恵も薄れてきていますからぐっと髪が寂しくなりやすい時です。

 

では50歳くらいからケアをはじめれば良いのかというと、そうではありません。

 

髪の生まれ変わりは肌の生まれ変わりと違い数年スパンで行われるため、女性ホルモンの活動が衰えはじめる35歳ぐらいから、遅くとも40代前半には頭髪ケアをはじめるのがおすすめです。

 

生まれ変わりのサイクルが遅いということは、ケアをはじめても効果を実感できるまでも時間がかかりますのでね。

 

 

日常的にお家でできる美髪ケアとしては、洗髪によって頭皮を清潔に保つこと、油分を適切にコントロールすることと、朝晩のブラッシングによって血行促進することが大切。すごく基本的なケアですが、養毛剤を使ったり自己流の頭皮マッサージをすることよりもこの二つの方が大事ですよ。

 

頭皮は顔に比べても表皮が厚く、ましてや毛母細胞や毛乳頭のある真皮まで養毛成分は浸透しないですし、頭皮は毛細血管が多い部分なので自己流のマッサージでは方向や力加減が難しく、かえって頭皮を傷めてしまうことがあります。

 

お顔のケアよりホームケアが難しいのが頭皮です。

 

日常のシャンプーでは落ちきらない汚れのお掃除や、ブラッシング以上の血行促進は専門店に任せてくださいな。

 

髪はマスクで隠れるお顔と違って、メイクもできないしごまかしがききにくいどころか、お顔以上に見た目に影響するところです。生き生きと自信をもって社会活動をするために、ぜひ手をかけて欲しいと思います。

 

 

 

当店のヘッドスパは座位で行います。

 

距離自体は近いですが、施術者(もちろんマスク着用です)は背面に位置しますし、お客様は正面を向くかっこうになるので、飛沫は浴びにくいのではないかと。

 

お部屋は12畳の広々スペースをひとりのお客様に独占していただきます。

 

大きな窓もあり、換気も万全。

 

ぜひこの秋は頭皮ケアにお越しくださいませ。

 

 

***

 

新型コロナウイルス対策のため、お得意様、これまでご利用いただいたことのある方、ご紹介のお客様のみご予約を承っております。悪しからずご理解賜りますようお願い申し上げます。また、1日にお迎えできる人数が限られており、ご予約をお取りしにくくなっております。ご用命はお早めにいただけますと幸いです。

 

サロンの予約状況は下記よりご確認いただけます

https://sentakubiyori.info/calendar

 

安心・便利な訪問整体、出張トレーニングの予約状況はこちらです

https://visit.sentakubiyori.info/

 

弊店の感染症対策はこちら

https://sentakubiyori.info/info/3406215

 

 

 

 

 

 

 

日常使いならSPFは25から40ぐらいでOKです(SPF1=約20分)

▲残暑……厳しすぎじゃなかろうか

 

 

暑いですね。

道産子歴40年になろうかという私には異常な暑さのように思えますが、変わってきているのだと言えばそれまでかもしれません。

 

やや落ちてきているとはいえ、紫外線もまだまだ強いのでUV対策も必要です。

 

 

 

これは気象庁の紫外線観測データ(2017年/札幌)のものですが、9月上旬はまだまだUVインデックス6(強い)が観測されています。残念ながら札幌の紫外線観測は書いてあるとおり、2018年1月で終了してしまったのですが、過去の観測値を見ていくと年々少しずつ紫外線も強くなっていたのが分かります。

 

もしかすると、2020年の今年は上の表よりも大きな山ができていたかもしれません。

 

 

紫外線は体感では分かりません。

 

よく、涼しかったので日焼け止めを塗らなかった――なんてお話しをうかがうことがあるんですけれど、熱を感じるのは赤外線によるもので紫外線自体には熱はないです。実際、紫外線にはA波とB波がありますが、美容上は重大なリスクになるA波に関しては曇りの日も照射量は変わらず、ガラス窓も透過します。

 

札幌は今週末頃から秋の足音が近づいてきそうですが、せめて9月中は警戒を怠ることなくUV対策を続けていただきたいと思います。

 

日常使用するならばSPFは25〜40程度、PAは+から++(ツープラス)程度で十分です。

 

ざっくり言うと、SPFは1でサンバーンを20分遅らせることができ、PAは+でサンタンが起こるまでの時間を2倍から4倍伸ばすことができます。

 

肌へのやさしさ、刺激を極力減らすのならば、少々お値段がはりますがノンケミカルタイプ(紫外線吸収剤不使用)がよいです。

 

 

参考:

美しい肌を守る日焼け止めの選び方〜SPF値とPA値の意味を知る〜

マスクをしていても日焼けする?

<日焼け止め>ANESSA(アネッサ) モイスチャーUV マイルドミルク a

 

弊店の美容系担当 ヨコハマの個人ブログ『皮膚科学の視点からスキンケアとスキンケアアイテムを考える』より

 

 

メイクアップは社会的な意味合いが強いですが、スキンケアは自分と労わったり、慈しんだり、気分転換のスイッチになったりと個人的かつ精神的な意味合いも強いものです。

 

きれいでいたい、きれいになりたい理由は人それぞれだし、それで良いのですが、少なくともスキンケアは人から評価されるためだけにするものではないです。

 

コロナ禍の心労のみならず、夏の疲れが出てくるこの時期こそ、ぜひ時間をかけてスキンケアをしてみて欲しいと思います。

 

寒い季節に向かうにつれ、どこかもの悲しい気持ちにもなったりするものですしね。

 

 

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新型コロナウイルス対策のため1日にお迎えできる人数が限られており、ご予約をお取りしにくくなっております。ご用命はお早めにいただけますと幸いです。

 

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育毛における最強のホームケアはブラッシング

突然ですが──

 

いつまでも健やかな毛髪とともにありたいのなら、お家でまずすべきことはブラッシングです。

 

毛乳頭や毛母細胞に栄養を運んでいるのは毛細血管。血流が大事なのです。

 

養毛成分として有名なミノキシジルもセンブリエキスも血行促進作用を持っていますし、首の付け根に近いあたりに薄毛が起こることはほとんどないのに、頭頂やサイドに起こりやすいのもそういう理由です。(首の付け根近くは首を動かすと一緒に動くので血行不良が起こりにくい)

※円形脱毛症などの特別な事情がある場合は別です。加齢に伴うある程度自然の範囲の薄毛の話です

 

ブラッシングに使うブラシは獣毛ブラシ──特に猪毛がおすすめです。

 

▼過去当店で数量限定販売していた猪毛ブラシ

 

獣毛ブラシでよく見かけるのは豚毛ですが、猪毛の方が適度な硬さとしなやかさがあり、的確に頭皮をマッサージすることができます。豚毛は安価で手に入りやすいのが魅力ですが、柔らかすぎて頭皮をマッサージするにはやや力不足……(毛髪にからまったほこりや汚れを落とすのには向いている)

 

固さでいくと「木」もありますが、しなりがほとんどないので、こちらもマッサージ効果という意味では猪毛に分があります。

 

ちょっと手に入りにくいし、ブラシの中ではやや高価(3千円台くらいから、かの有名な”メ”のつくメーカーのものだと、ウン万円)ですが、一本買って適切な手入れをすればずっと使えるのでコスパは悪くないです。

 

当店でお求めいただいたお客様方も皆さんずっと地道にブラッシングされていて、髪のコンディションは良好です。

 

なにより、ブラッシング自体がこのうえなく気持ち良いのが続けられる理由のようです。

 

 

しかし、今日の本題はコレではありません。

 

これほどまでに猪毛ブラシを推しておきながら、当店の身支度スペースに装備されているのは……

 

 

なんとも貧相なプラスチックのブラシ!!

 

ドライヤーのブラシも、もはやドライヤーの祖先かな? というレベルのチープ シンプルさ。

 

これには理由があります。

 

店ではブラシをお客様毎に洗浄するのです。

 

衛生管理を重視した結果であります。

 

エステサロンや整体の店には明確な衛生管理のルールがなく、事業者の良心や倫理観、衛生規範に任されているわけですが、当店はそのあたりにも比較的関心が高いです。

 

ぶっちゃけて言えば、コストがかかる一方の部門であり、後回しになってしまっているお店さんも少なからずあるのではないかと思いますが、そういうことがきちんとされていないと、お客様に安心して気持ちよくご利用いただけないことが分かりきってますので。

 

 

三行でまとめると

 

・薄毛対策の最強ホームケアは猪毛ブラシによるブラッシングで血行促進

・店の備え付けのブラシが貧相なのは洗いまくるから

・ブラシやドライヤーもあるので、お出かけ前のご利用も安心

 

 

脈絡なさすぎぃ……

 

 

 

ビューティーワールドジャパンに行ってきました

JUGEMテーマ:美容エステ

5月16日-19日、東京ビックサイトで開催された「ビューティーワールド ジャパン」へ行って来ました。


*ビューティーワールド ジャパンとは?
日本最大の国際総合ビューティー見本市



市場動向調査が主の目的でしたが、これは…! と思う化粧品や美容機器があれば、購入する気マンマンで行きました。

が――。


美容機器に関しては、正直に申し上げて目新しいものはあまりなかったです。

既存のアプローチに、差別化のためか付加価値がついているような印象のものが多かったです。


手技の実演なども行われているのですが、骨盤矯正(調整)、リフレクソロジー、ヘッドケア、ストーンセラピーなど過去にあったような大きな流行のようなものはなく、機器と同様に目新しいものも特になかったので少し残念でした。


そして、そして、大目的の化粧品です。


思ったより、ブースが少ない…。

サプリメントなどの栄養補助食品が多かったんですよねー。しかもそちらの方が賑わっていました。


傾向としては、数年前から出はじめた「アンチエイジング」に特化した製品がメインになってきているようでした。

基本的な保湿、しみ・そばかすを防ぐ美白のスキンケアに留まらない、積極的な抗老化を狙った製品がぐっと増えたように思います。

成分的には、EGF、FGFなどの細胞増殖因子、プラセンタ、プロテオグリカンなどが多かったですね。

新しい成分は見ませんでしたが、数年前に登場したアンチエイジング成分が、広がりをみせているようでした。

興味深い製品はいくつかあったのですが、成分とお値段(売価)を天秤にかけたときに、ちょっと高すぎるような気がする製品が目立ちました。


抗老化系の化粧品は保湿系化粧品と違って、すぐに変化を実感できないものが多いのですよね。

使い続けているうちに「おおっ!」となる製品はあるのですが……。

毎日のスキンケアシーンでお使いいただくことを想像すると、あまりお値段が高すぎると、変化を体感できる前に心が折れて使うのをやめてしまうと思うのですよね。

過去のヒアルロン酸のように、技術がさらに進歩して成分の原価自体がぐっと下がることを期待します。


ただ、施術(エステ)で取り入れるのはアリかなと。

弊店の場合は、お客様は繰り返し、しかもコンスタントにご利用いただいているケースが多いので、もう少し抗老化に比重を置いたメニュー構成を考えて、それにこういう最新の抗老化化粧品を使うのは面白いかもしれないな、と。


いずれにしても、即購入したいと思うような新しい商品には出会えませんでした。




……と、なんだか寂しいご報告が続きますが、良いこともあったのですよー!!!



普段、取引させていただいているメーカーさんのブースも一通り回ってきたのですが、その内のひとつで嬉しい出来事が…!

業務用製品、お客様用商品ともに、いつもよりお安く手に入ったのです〜〜〜!!!

展示会特別価格というやつです。


全く予期していなかった(事前調査不足とも言う。反省)ので、現場で思いついた限りの頼りない発注になってしまいましたが、せっかくの機会なので、該当の製品をお使いの方には、いつもより少しお安くお分けできればと思っております。

詳細は追ってお知らせいたします。


また、施術に使用している製品もお得に入手しましたので、こちらも何らかの形で還元させていただければと考えています。




以上、簡単にですが、臨時休業をいただいて出張ってきたビューティーワールド ジャパンのご報告でした。



火曜日に留守番電話になっていたため、ご不便、ご心配をおかけしてしまい、申し訳ございませんでした。

昨日から通常通り稼動しております。

今後またこういう機会があれば、事前のお知らせをもっとしっかり行いたいと思います。

 

テカリや化粧崩れの予防とカバー力の両立なら


毎日暑いですね。

札幌の夏を暑いと言ったら怒られそうですが、声を大にして言いたい。

暑い―――!

言わせて下さい。道産子は暑さに対する耐性が弱いのです。


そんなこんなで情けない話ですが、若干夏バテ気味でございます。





そんなお疲れ顔に欠かせないのは、コンシーラー。

寝不足でできる青グマのカバーをしてくれます。

写真は、私が愛用しているゲル状コンシーラーですが、珍しいことに真空チューブに入っています。

リキッドファンデーションのような類ものは、油性原料が多く含まれているので酸化しやすく、変質しやすい傾向があります。


分離、酸化、変質を防ぐために乳化剤、酸化防止剤、防腐剤などが入っていますが、これはまあ余分なものなので、多ければ多いほど肌に負担になるわけです。

パウダーファンデーションの方が肌に低刺激、というのはそういう理由。

こういう真空容器に入っているものは、酸化防止剤や防腐剤の量が抑えられ、最後まで安定した品質のまま使い切ることができるというわけです。

カバー力が高いため、リキッドファンデーションを好む方も多いですが、この時期、油性原料がたっぷりのリキッドファンデーションは、額や鼻のテカリ、化粧崩れを誘発する原因となります。保湿ケアを乳液やクリームなど油分偏重で行っている方は、なおさらです。

テカリや化粧崩れが気になる方は、クマやしみなどカバーしたい部分だけコンシーラーを利用し、他はパウダーファンデーションに変えてみてください。

パウダーがうまくのらない、という方は肌のうるおい(特に水分量)が足りない、角質が厚くなっていて凹凸があるという場合がほとんどです。

適切なスキンケアをする時間とご予算があれば、いくらでも何とでもなります。




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この季節がやってきた! amazonアフィリ協力感謝・還元企画〜2015年上半期〜


 2015年も半分が過ぎましたね。

 と、いうわけで(唐突)

 amazonアソシエイト2015年上半期 還元企画を行いたいと思います。



 amazonアソシエイト還元企画とは?

 当ブログでは、皮膚科学や毛髪科学に基づいた視点で、「市販のシャンプー使用レポ(&成分考察)」「市販の基礎化粧品考察」などを行っていますが、そのサンプル収集のための資金源として該当カテゴリーの記事にamazonアソシエイトリンクを貼っています。

 この記事、面白かった! とか、役に立ったよ〜 と思って下さった方がamazonでお買物する際にこのリンクを通してお買物していただくと、私はわずかながら報酬をいただいております。(※購入した人に損や負担はありません。amazonさんが支払ってくれるだけ!)

 その恩返しとして、リンクを通してお買い上げいただいたもののなかから、化粧品、シャンプーなど私の得意分野の商品を成分や機能の観点から考えてみよう、という当店のエステ&ヘッドスパ担当の個人的な企画です。

 はい。店には全く関係ありません。



 2015年の上半期は、ブログで取り上げていないシャンプーや化粧品を割りとお求めいただいているようです。

 ラインナップは下記のとおりです。


【シャンプー】
タマノハダ シャンプー 001 オレンジ
OASIS(オアシス) 天然シャンプー
ディアテック デザイニング カウンセリングプレシャンプー

【化粧品】
カウブランド 無添加 泡の洗顔料
ディズニープリンセス フレグランスミスト クリスタルソープ 50ml (ボディ&ヘア化粧水)
ロッシモイストエイド 馬油スキンクリーム 220g
薬用ユースキンS ローション 150ml


【美容機器】
Areti アレティ クラリティ:リンクル (S) イオン 導入型 美顔器 目もとケア Clarity: wrinkle (S) / メンズ 兼用



 ちょっと、件数が多いので今月中に終わらないかもしれないですが、気長にお付き合いいただければと思います。


 
 

化粧品が肌に合わないと感じるとき 考えられる3つの原因

JUGEMテーマ:コスメ


・この化粧品は合わない
・敏感肌なので合わない化粧品が多い
・友人は絶賛していたけど、自分には合わない



化粧品が話題に上るとき、これらの表現は頻繁に使われます。

しかし、一方で「合わない」というのは何とも抽象的な表現です。化粧品が合わないとはどういうことなのか、改めて考えてみます。



 化粧品が合わないときに考えられる三つの原因

 1.体質的に合わない成分があり、それを含む化粧品全てが使えない

 2.慢性的な乾燥や肌荒れのためバリア機能が壊れており、些細な刺激に肌が耐えられない

 3.テクスチャーや香りが好みに合わない



 1.体質的に合わない成分があり、それを含む化粧品すべてが使えない

特定の成分に過敏な反応を示す場合です。

化粧水、美容液、クリームなど使用したアイテムの種類に関わらず、朝・晩など使用時期にも影響されず同じような反応を起こします。特にアレルギー反応の場合48時間後に最も強く症状が出る場合が多いようです。

どの成分に過敏な反応を起こすのかは、調べるにも、確定するにも多大な労力が必要となります。化粧品の成分をチェックしたうえで、なるべく一定の肌コンディションで繰り返しパッチテストをする必要があるからです。

化粧品が合わない、というとニュアンスとしてはこの状態を想像している方が多いように思います。
自分は過敏な体質で成分的に合わないものが多いのだと。

ただ、多くの方のお肌を拝見し基礎化粧品のご相談を承ってきましたが、特定の成分にかぶれなどを起こす方は実際のところ多くなく、「合わない」とおっしゃる方の大半が次の2のケースであることが多いです。



 2. 慢性的な乾燥や肌荒れのためバリア機能が壊れており、些細な刺激に肌が耐えられない

肌には元々、刺激や乾燥から肌を守る機能であるバリア機能が備わっています。皮脂や表皮はバリア機の一部でもあります。

ところが、加齢や間違ったスキンケア、メイクの負担などによってバリア機能が低下すると肌は些細な刺激に耐えられなくなり、頻繁に炎症を起こしたりするようになります。

このときの特徴的な反応は、化粧水や美容液などの水っぽいものをつけた直後や、アイテムの性質上、界面活性剤を多く含む洗顔料やクレンジング剤をつかったあとに「しみる」「赤くなる」「かゆくなる」というものです。

1.とは異なり、直後にしみたり、赤くなったり、かゆみがでたりするのが特徴です。

この場合の多くは化粧品が悪いのではなく、肌が健やかな状態でないため過剰な反応を起こしていることが考えられます。

対策としては、クレンジングを比較的界面活性剤の量が少なく、当たりの優しいクリームタイプにします。また、スキンケアは化粧水や美容液などの水っぽいもの使用を控え、油性原料が基材となっているこってり系のクリームのみを使います。

肌の回復状態に合わせ、化粧水や美容液を少しずつ足して様子を見て行きます。多くの場合、10日前後で化粧水がしみるようなことはなくなります。

人の肌は水分量は20歳以降確実に低下していますし、40歳以降は皮脂量も低下します。そのため、バリア機能の低下は加齢に伴い起こる当然のことともいえます。

普段から保水成分をしっかり含む基礎化粧品を使う、自分の肌に適切な量の油分を補うなど正しいスキンケアを行い、リキッドクレンジングやリキッドファンデーションなど肌に負担をかけるものはなるべく使わないなど、肌への負担を減らすことでバリア機能の低下はある程度防ぐことができます。



 3.テクスチャーや香りが好みに合わない

単純に、質感、塗ったあとの感触や香りが好みに合わない場合です。これはあくまでも感覚的な問題であり、スキンケア効果にはあまり関係がありません。

クリームに関して言えば、最近はさらっとしたテクスチャーのものが好まれるため、こってりした質感のものは嫌われる傾向があるようですが、2.でご紹介したとおり健やかな状態ではない肌には、こってりした質感のものの方が優しい傾向があります。

化粧水はさらっとしたものの方が浸透しているような気がする、とろっとしている方が保湿力が高いように感じる、と好みは人それぞれですが、質感と美容効果は必ずしも関連があるわけではありません。つまり、さらっとしているから美容成分が浸透しやすい、とろっとしているから保湿力が高いとは言えないのです。粘度は含まれる成分によっても変わりますし、質感を調整する目的で使われている成分もあります。

保湿力や美容効果はどういう種類の美容成分がどのくらい含まれているかでしか分かりません。

また、化粧水やクリーム、ファンデーションなどのアイテムの種類に関わらず水っぽいものは乳化剤や防腐剤の含有量が高くなり、余分なものが含まれやすいことも覚えておいた方がいいでしょう。

質感を重視するあまり、肌のコンディションが良くないようでしたら化粧品の選択基準を見直す必要があります。



 以上、化粧品が合わないときに考えられる三つの原因でした。




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【画像アリ】ノンケミカルタイプの日焼け止めの違い

JUGEMテーマ:コスメ

 先日、フェイシャルエステをご利用いただいているお客様から、


 ノンケミカルタイプの日焼け止めを使っていたのに焼けてしまった!


 とのご相談が。


 紫外線吸収剤(ケミカルタイプ)主体の日焼け止めに対し、肌への負担は小さいながら、薄塗りであっても優れた紫外線防止効果を発揮しやすいノンケミカルタイプの日焼け止め。

 それなのに、日に焼けてしまうというはどういう原因が考えられるのか、成分の観点からご紹介します。


 写真をご覧ください。



 左はノンケミカルタイプの日焼け止め、SPF34 PA+++、右は同じくノンケミカルタイプの日焼け止めSPF40 PA+++です。
※色の違いは紫外線散乱剤の種類と含有量の違いなので、紫外線防止効果には関係ありません




 塗り広げてみます。
 Aはところどころダマになって伸びますが、Bはダマになることなく、すうっと広がっていきます。



 ちょっと分かりにくいのですが、完全に塗り広げた後もAはところどころ粉がカタマリになって残っていますが、Bはカタマリがほとんどなく、均一です。


 の日焼け止めを使用した場合、ダマになっているところはしっかり紫外線を防止してくれますが、紫外線散乱剤が十分にのっていない部分は紫外線防止効果が弱くなる可能性が高くなります。

 そのため、強い紫外線や長時間紫外線を浴びると、場所によっては微妙に日に焼けてしまうということが起こってしまいます。

 ノンケミカルタイプの日焼け止めを選ぶときは、紫外線散乱剤(=酸化亜鉛、酸化チタンなど)が均一に広がりやすい組成になっているものを選ぶと良いです。

 均一に伸びやすくするためにキーポイントになるのは、シャンプーでは敬遠されがちな「シリコン」です。

 シリコーンの多くは他の成分を肌や毛髪に均一にする働き(分散作用)と、撥水性、耐水性を持っています。

 そのため、紫外線散乱剤である酸化亜鉛や酸化チタンなどの ”粉” を分散し、同時に水や皮脂で流れにくくしてくれるのです。

 実際、写真の日焼け止めBはAに比べ、シリコーンが多く含まれています。


 紫外線A波だけでなく、肌表面に急激な変化(サンバーン)を起こす紫外線B波の照射量もいよいよ増えてきます。

 日焼け止め選びの参考にしていただければ幸いです。



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まだ意味のないスキンケアを続けますか?
皮膚科学に基づいたスキンケアを、お一人お一人の肌の事情に合わせてご提案しています



 紫外線吸収剤が主体の日焼け止め(ケミカルタイプ)は、紫外線吸収剤が肌の上で化学変化を起こすことによって紫外線をカットするので、薄塗りでは十分に効果を発揮しません。

 ケミカルタイプの日焼け止めでは、塗っていたのに日に焼けてしまった場合、原因として可能性が高いのは使用量が足りないこと。

 平均的な大きさのお顔の方では、パール粒二つ分くらいが適量です。厚塗りかな? ぐらいでちょうど良いです。
 

40代だって(ほぼ)すっぴんが可能です。

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 私どものようなサービス業に従事している者が、何よりもこの仕事をしていて良かったと思える時は、やはりお客様から感謝や喜びのお言葉を頂戴したときです。

 今日はまた嬉しいお話を頂いたのでご紹介をば。



 当店では2年程前から「基礎化粧品の見直し」を承っているのですが、 昨年11月に見直しのご依頼いただき現在に至るまでご提案のスキンケアアイテム6点(クレンジング、洗顔、化粧水、美容液2本、クリーム)を継続使用していただいているお客様が、体調を崩してしまって、しばらくメイクも満足に行えない状態になってしまったのです。

 が、そんな状態でも、スキンケアの成果で地肌がずいぶん良い状態に改善されていたので、すっぴんに近い状態でも見苦しいことにはならなかったそうなんです。

 ちなみに、40代の女性の話です。

 これほどまでに肌の状態が良くなっていたことに、メイクができなくなって初めて気がついたのだそうです。

 現在では大分体調も回復されたとのことでホッとしたのですが、これからはリキッドファンデーションはやめて、軽めのパウダーファンデーションかルースパウダー程度にしようかな、とお茶目におっしゃっていました。


 体調が悪ければメイクどころではなくて当然、とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、仕事を持っている女性であれば意外と悩みの種になります。

 病状やお仕事の内容によっては休むことができずに、仕事に行かなければなりません。

 大人の女性がメイクもままならないまま、パブリックな場に出なければならないというのは非常に気が重いものです。具合が悪いのなら、なおさらです。

 それが、毎日何気なく使っている化粧品を意味のあるものにちょっと変えていただけで、余計なストレスを抱えこまなくてよかったのですから、これほど嬉しいお話はありません。



 化粧水やクリームなどの基礎化粧品は多くの女性にとって毎日使うものですが、その選ぶ基準ははっきりしていないことが少なくありません。

 多くの女性が使用した感じのしっとり感などの感覚的なものを頼りに、パッケージ、ブランドやメーカー、手に入りやすさ、予算などを考慮してなんとなく選んでいるのではないかと思います。

 しかし、化粧品は必ずしも美容効果を追求して作られているわけではありません。

 20代〜30代前半頃までの、まだまだ自身の肌の力が十分な年代では化粧品のスキンケア効果はさほど問題にはなりませんが、30代後半、40代、50代と老化による様々な問題が顕著になってきたときに、大きな課題となって立ちはだかります。

 当店では大人の女性が美しく年齢を重ね、能動的に日々を過ごせるように実利を追求したスキンケアをご提案しています。

 ブランドやパッケージなんてもういい!
 本当に成果を出せるスキンケアを知りたい。

 という方はぜひご相談ください。

 皮膚科学に基づいて作られた製品より、お肌が今抱えている問題と、目指す方向性に合わせてお客様に合うスキンケアラインをご提案いたします。

 実店舗では 化粧水+クリームの2点、最低限のスキンケアラインは7,056円(2ヵ月分)から、

 インターネットを利用したメールオーダーでは化粧水+美容液+クリームの3〜4点で15,000円からご提案いたします。

 ご興味のある方は公式HPにて詳細をご覧いただければと思います。




皮膚科学に基づいた成分構成の化粧品を
詳細なカウンセリングを踏まえて複数メーカーからお選びして組み合わせる

「せんたくびより」の基礎化粧品メールオーダー

 



 20代〜30代前半のお若い方でも早めに皮膚科学に基づいたスキンケアを始めることで、将来のしわやしみの発生を緩やかにできる可能性があります。

 また、皮脂によるテカリや化粧崩れも毎日のスキンケアでコントロールできる部分もあります。


 化粧品の持つ力は案外と大きいものなんです。
 
 

基礎化粧品のメールオーダーをはじめました。

JUGEMテーマ:コスメ



▲メールでのカウンセリングによってお客様お一人お一人にぴったりの化粧品とその組み合わせを、皮膚科学に基づいた製品より知識豊富なエステティシャンがお選びいたします


 これまで実店舗で対面のみで行っておりました、お一人お一人の肌のコンディションと目的(しみを薄くしたい、老化を予防したい、乾燥とさよならしたいなど)に合わせた基礎化粧品のご提案を、この度メールとインターネットを利用してより多くの方にご利用いただける仕組みを作りました。

 当店は他のエステサロンとは異なり、どのメーカーさんとも代理店契約を結ばず、化粧品販売について利益追求を行っていません。

 ひとりでも多くの方に化粧品使用による美容効果を体感していただくべく、10メーカー30製品以上の中からその方にぴったりの化粧品とその組み合わせをご提案しております。

 30製品はいずれも皮膚科学を根拠にした成分構成であること、そしてエステティシャンが実際に試用した結果、テクスチャーや利便性などの面で実用に耐えうる製品であることを確認したものです。


 これまで当ブログの「市販のシャンプー使用レポ」「市販の基礎化粧品考察」などで一端をご紹介しております知識を駆使し、最適な基礎化粧品とその組み合わせをあなただけのために考えます。

 ご興味のある方はぜひ公式HP内の特設ページをご覧になってみてください。



札幌から全国へ

あなたのお肌とスキンケアの目標に合わせてぴったりの化粧品を、
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